スダチで繋がるえにし




夕方、Tさんご夫妻がスダチとカボスを持って我が家に来られました。
確か、一年ぶりの再会です。
Tさんご夫妻との出会いは3年ぐらい前になりますが、私がカメラを持って家の近くを散策していた時に近所に土地を探しに来られて偶然道端でお会いしました。
田舎暮らしをしたくて横浜市から千葉県茂原市に仮住まいをされて、野菜や花作りをしたいと畑を探しているところでした。
「何を撮影しているんですか?」と、声をかけられた事がきっかけで話が弾み住所とメールアドレスを交換しました。
それからしばらくして家のすぐ近くの土地を購入されて、荒れ地の草刈りから作業が始まって秋にスダチを段ボールいっぱいいただきました。
私はお礼にジャムを差し上げました。
これがご縁で、今年も畑で採れたスダチとカボスを届けてくださいました。
普段ウォーキングの時に近くの道を通ると、畑に色々な花が咲いてきれいです。
「お茶をどうぞ」と勧めましたが、夕方だからと遠慮されて玄関前でしばらく立ち話をしました。
私のブログを見て下さっているのか、ローゼルを育ててみたい言われて種が出来たらお分けすることにしました。
今日もお礼に、ローゼル入りリンゴジャムを差し上げました。
色が鮮やかだと、とても喜んでくれました。



夕飯の支度をしていたら、台所のガラス窓に白い蛾が飛んできて
止まりました。
外にまわって撮影をしてからネットで検索したら「シロツバメエダシャク」
という名前でした。
幼虫はどんな姿をしているのか調べてみましたが、そんなにグロテスクな姿ではなかったです。