まるで砂嵐のよう

パソコン教室の生徒さんの1人が、肩こりがひどくて辛いから還元陶板浴を体験してみたい。ということで時々一緒に通っております。
今朝も、8時半過ぎに彼女を迎えに行って一緒に出かけました。
気温が17℃と暖かいですが、強風が吹き荒れていて時々車が揺れて慎重に運転しました。
富里市に入ると、道路の両側に畑が一面に広がりのどかな風景に変ります。
ところが、今日は畑の砂が強風で舞い上がり空が茶色く変色して太陽の光もさえぎられるほどでした。
目の前を砂が煙のように流れて行き、視界も悪く50m先の車が見えないくらいです。
まるで砂嵐のようで、こんな体験は初めてでした。
車の乗降の時、砂が口に入って気持ちが悪いこと・・・
友人曰く「まるでアフリカの砂漠の砂嵐のようね」
テレビでアフリカの砂漠の砂嵐を見たことがありますが、規模は比べものにはなりませんが同じ光景でした。
落花生の生産地で有名な八街市に友人がおりますが、こんな日は雨戸も開けられない。
それでも、いつの間にか砂が入り込んできて掃除が大変だと言っていたことを思い出しました。