妹が狭心症の手術を

2月下旬のこと、実家の妹が急に胸が息苦しくなって救急車で千葉の病院に運ばれたとのこと。
そして、狭心症だと診断されて驚いて、診察していただいた医師に「先生75歳までは生かしてください」と、思わず言ったそうです。
妹は私と1歳違いですが、旦那さんが病弱なので先に逝くわけにはいかない。と、とっさに思ったとのこと。
心臓の右側の細い血管が1本だけ狭くなっているので、3月5日に入院して右手首からカテーテルを入れて手術をしました。
局部麻酔なので、妹はずっとモニターを見ていたといいます。
病状が軽かったので3日間の入院で、退院することができました。
退院してから1週間が経ち、様子を見に実家へ行ってきました。
重いものは持てないものの、日常生活には支障がないとのこと。
食事も塩分を控えれば普通食でいいそうです。
血液をサラサラにする薬を服用しているので、手を切ったりすると血液が凝固しないので台所に立つ時は特に気をつけているそうです。
なにはともあれ、病状が軽くてほっとしました。
お互いに加齢になると、色々と身体に支障が出てくるので現実をしっかり受け止めて前向きに生きたいものです。