なごみ農園で年賀用写真撮影


昨日、なごみ農園に年賀状用の写真撮影に行きました。
毎年、なごみ農園の年賀状作りを任されているで、多くの仲間に「年賀状がきれいだったよ」と、喜んでいただけるように写真撮影から気合が入ります。
なごみ農園のシンボルの銀杏の木がきれいに紅葉して、訪れる人達を迎えてくれます。
周辺の紅葉があまりパッとしないのが残念です。
例年だと銀杏の黄色と紅葉の赤、柑橘類の黄色、青く澄み切った空が見事なコントラスを見せて、来訪者を魅了してくれるのですが・・・。
銀杏の周りは果樹園で、八朔・獅子柚子・小柚子・温州みかん・ふくれみかん・レモンなどが色付き始めています。
今年は柑橘類が豊作で、どの木もたわわに実がついています。



大きなレモンの双子が太陽に照らされて輝いていました。
レモンをバックにオーナー夫妻を入れて写真を撮ったり、銀杏をメインに周りの景色をバックにオーナー夫妻の写真を撮ったりしました。
その内にだんだん雲が多くなってきて、気に入ったショットが今一です。
とりあえず撮った画像をA4のコピー用紙にインデックス印刷して12月7日に見てもらう予定です。
12月7日は仲間が集まって、合鴨を解体して鴨鍋を囲むもことになっています。
その日に再度撮影して一番良いショットを年賀状に使うことにします。
果樹園の実がもっと黄色くなることと、良いお天気になることを期待して。



お昼は韓国風お好み焼「チヂミ」をご馳走になりました。
奥さまが友人からお土産にいただいた「チヂミ」がすっかり気に入って、お店でこの粉を買って作ることになりました。



ニラ・人参・イカ・ジャコ・キムチ・玉ねぎ・卵などの具がたっぷり
入っています。
ホットプレートで両面焦げ目がつくまで焼きます。



焼き上がりました。
ニラの臭さがなく、イカの味が生きていてこのままでも美味しかったです。
お好みで、しょう油、ポン酢しょう油などをつけても美味しいです。
生エビや桜エビを入れたら、また違った味で美味しいかも。
キムチをもっと入れた方が良いねぇ。
紅ショウガを上に乗せて食べても良いねぇ。
ソースも合うかも知れないねぇ。
どんどん、美味しさへの追及が広がって楽しい昼食タイムになりました。
Oさんがお寿司を差し入れてくれて、それもまた美味しかったです。
私はローゼルジャムとローゼル入りリンゴジャム・富有柿を差し入れしました。
ローゼル入りリンゴジャムが美味しいと喜んでいただけました。
ローゼルを掲載したブログも印刷して持って行って説明しながら、ローゼルのPRをしちゃいました。
皆さん「こんなハーブがあるんだぁ」と驚ろいて、来春育てて見るそうです。


なごみ農園の自然卵とアンノウ芋をお土産にいただきました。
夫は早速夕飯に、卵かけご飯を「旨い、旨い」といってご馳走になっていました。