地区の神社・コミュニティ会館・ゴミ集積場の掃除

私の地区では10班あって、10ヶ月に1回神社・コミュニティ会館・ゴミ集積場の掃除当番が回ってきます。
今日が当番の日です。
風は爽やかですが、太陽がジリジリ照りつける暑い日になりました。
朝8時から1時間ぐらい、初めに神社に集まって全員で草刈り、掃き掃除をしてから二手に分かれてコミュニティ会館とゴミ集積場の掃除をします。
私の班は30軒ぐらいありますが、いつも参加する人は15〜17人ぐらいです。
普段あまり会うことのない人達とおしゃべりが出来て、また色々な情報が分かって楽しい1時間です。
都合が悪くて参加出来ない人もおりますが、中にはまったく参加しない人もいます。
そういう人達は、年に何回かある市の一斉清掃にも出ません。
のんびりした農村地帯で隣近所の付き合いもあり、街と比べるとコミュニティが取れている方だと思いますが、家を建てて移り住んで来た人達の中には関わりたくない人も少なからずいるようです。
こうしてどんどん人間関係の希薄化が進んでいるんだと実感します。
掃除が終わると班長さんからお茶と菓子が配られます。
これは区費の中からまかなわれます。