アオスジアゲハ


アオスジアゲハの背中

アオスジアゲハの腹側


今年は色々なアゲハチョウが飛び交っています。
すばやくてなかなか写真が撮れません。
アオスジアゲハを発見しました。
といっても、我が家の前の道路に死んでいるのを見つけました。
羽が全く損傷していなくてラッキーでした。
すでにアリがご馳走を見つけて何匹か寄ってきたので、アリを払いのけて写真を撮りました。
初めて見るチョウで、この時点では名前が分からず調べてみたら「アオスジアゲハ」だということが分かりました。
食草がクスノキ科の植物の葉で、一般のアゲハと違って葉の上で蛹になるそうです。

ところで今日は室温が32℃もあり、扇風機をかけていても生温かい風がぐるぐる回っていて、汗が噴き出てきます。
エアコンを入れると、朝起きた時に頭が重くて全身がだるくなるので扇風機で我慢をしています。





小アジの鮮度の良いのが手に入ったので、夫が「アジのたたきなます」を作ってくれました。
アジの内臓と皮を取り、出刃包丁で細かく叩き、味噌・ニンニク・青シソ・根ショウガをみじん切りにして練り込み、酢でしめたものです。
暑い時期には食欲をそそる一品です。
お陰で夕飯のメインのおかずを作らないで済みます。