爽やかな秋晴れになりました。
ブログ友の皆様からお見舞いのコメントをいただき本当に有難うございました。
お陰様で右膝の痛みも快復してきました。
そろそろウォーキングも出来そうですが、もう少し様子を見てからにしようと思っています。
やっぱり、野外の空気を吸わないと気持ちがだらけてしまいます。
今夜はアゲハチョウの幼虫の事を書きます。
昆虫の嫌い方にはごめんなさいね。
最近になって、柚子の木や金柑の木にアゲハが産卵して幼虫が何匹も育っています。
しかし、2cmぐらいになると突然いなくなってしまいます。
たぶんアシナガバチなどの外敵に捕食されてしまうのでしょう。
時には葉っぱに捕食された跡が残っていることがあります。
それに、木の生育が悪くて新しい葉っぱがあまり出なくて食草不足なのか、幼虫たちが3cm未満で青虫になっています。
それに夏場は殆ど幼虫はいなくて、色々な種類のアゲハチョウの飛ぶ姿も例年よりは少なかったです。
今年は例年とは様子が大きく違うように感じました。
今、2匹の幼虫を室内で育てています。
この幼虫は3cm未満です。
体の模様が少し違うのでナミアゲハとは違うようです。
この幼虫は触角がオレンジ色なのでナミアゲハです。
だいぶ大きくなりましたが保護した時は3cmぐらいでした。
まだ外には1cmぐらいの幼虫が何匹かおりますが、青虫になったら室内に入れようと思います。
9月半ばに終齢幼虫になり、蛹になる安全な場所を探して方々へ移動を初めていましたがいつの間にか姿が見えなくなっていました。
今日ようやく見つけました。
まさか、カーテンレールで蛹になっているとは思いませんでした。
ようやくホトトギスが5輪ほど咲き始めました。
つぼみが沢山付いているのでこれからが楽しみです。
5年ぐらい前に里山の会の仲間にいただいたマユハケオモトの小さな苗が、年々大きくなって5年ぶりに初めて蕾がつきました。
葉っぱが20cmぐらいになり、花芽も葉っぱに添ってグングン伸びてきました。
首を長くして待っていました。
間もなく花が見られそう・・・どんな花か楽しみです。