サークルの新年会




遅まきながら「すみれ会」の新年会が行われました。
手芸・健康体操・水中ウォーク・パソコン・時には日帰り旅行など、皆が健康で楽しく生きられるよう活動しているグループです。
会場はゴミ処理場の熱を利用して入浴設備やカラオケ設備のある「クリーンセンター」という地元の施設で行いました。
会費も会場料・入浴料・お弁当等を含めて1人1,000円と超格安。
他に、根菜の煮物・漬物・イチゴ・紫芋の羊かん・お菓子類など、会員の差し入れがあって、テーブルはご馳走がいっぱい!。
20数名が一同に会して目の前のお料理を頂きながら、おしゃべりやカラオケで自慢ののどを披露したりと、楽しい時間を過ごしました。





最後に「ばか面おどり」という、おかめとひょっとこのお面を付けたユニークな踊りでお開きになりました。
この踊りの由来は、明治20年代後半から30年代にかけて、漁師町で疫病が発生したり海難事故や不漁が続き、漁師達が厄払いと海上の安全、豊漁を祈願したのがはじまりだそうです。
踊り手もお面をかぶっているので誰かわからないし、見物人もその表情に思わず噴出してしまいます。