神社でぎんなん拾い

黄色スズメバチと幼虫

第2日曜日が雨天のため、今日が里山の会の定例会でした。
予定日がずれると参加者も少なくて、集まったのは10人でした。
竹炭用の竹の切り出しや、間伐した木の枝を燃やしたりして山の斜面が風通しが良くなりスッキリしました。
10人でも結構作業がはかどるものです。
メンバーの長谷川さんが、10月に黄色スズメバチの巣を駆除した時に撮った写真をくれました。
六角形の部屋が並んだ立派な巣で、幼虫もいて、貴重なスナップです。
幼虫はボールにいっぱい取れたそうです。
駆除した人達で食べて「うまかった〜あ」そうです。
わ〜っ、気持ち悪〜い。
お昼は里山センターで、野菜てんこ盛りの豚汁、野菜サラダ、それにアジとメザシを焼きながら食べました。
いつもながら、一汗流した後の食事は賑やかで楽しいです。
午後は自由行動になり、私達は4人で近くの神社でぎんなん拾いをして帰りました。
持ち帰ったぎんなんは、明日にでも夫に皮をむいてもらいます。
ちなみに、ぎんなんの皮は臭いで〜す。