ビオトープにホタルの幼虫を放流

ホタルの幼虫

ホタルの幼虫を放流するというお話を聞いて、急きょ参加しました。
ボタニカルアート教室の浅井先生が手作りしたビオトープの水路の周りを、ホタルの幼虫が上がりやすいように整備しました。
水路には、メダカ・カワニナゲンゴロウ・カエルなどが住み着いています。
カワニナやメダカは先生が放流したのだそうです。
午後先生のご自宅に皆で伺って、カワニナとホタルの幼虫の飼育している水槽を見せて頂き、飼育の仕方のお話を伺いました。
カワニナのエサは落ち葉で、ホタルの幼虫のエサはカワニナだそうです。
スポイドで30匹救って、放流もスポイドを使って行いました。
子供の頃見た記憶が徐々によみがえって、皆で感動しながら放流した幼虫をしばらく眺めていました。
ホタルやビオトープの様子を、継続して取材して行きたいと思っています。