ナミアゲハチョウの観察記録

雲の多い晴れ日で相変わらず蒸し暑い一日でした。
午後歯科の通院、何度通院しても椅子に座ると緊張の連続で嫌なものです。
ナミアゲハチョウの観察記録が一応完成して印刷してみました。



卵から4齢幼虫までです。



終齢幼虫に脱皮するところから蛹になるまでです。



蛹の中で成虫になる準備が終わり、蛹の殻を破ってアゲハチョウが外に出てきたところまでです。



徐々に翅を伸ばして完全に翅が伸びたところまでです。



翅が伸びて徐々に移動しながら翅を閉じたり開いたりして、翅の乾くのを待って夏の空に飛び立つ瞬間までの観察です。


まだ不十分で、果たして教材として使ってもらえるかどうか分かりませんが、私としても貴重な記録なので大切にしたいと思います。
もう一点、以前、国蝶の「オオムラサキ」を飼育しておられる方のお宅に訪問したことがあって、オオムラサキのオス・メス・終齢幼虫・蛹・抜け殻・食草・成虫のエサなど、撮影してブログに掲載してあります。
それも印刷して担当者にお渡しする予定です。


オオムラサキのブログ「http://d.hatena.ne.jp/miyotya/20120615」です。
関心のある方、ご覧いただければ幸いです。