蛍の幼虫放流と野草観察





ボタニカルアートの会で蛍の幼虫をビオトープに放流しました。
私は会員ではありませんが、お誘いを受けて取材を兼ねて参加しました。
今年は昨年の倍の723匹の放流でした。
ビオトープには、メダカ・ゲンゴロウ・タニシ・アメンボウ・蛍の幼虫のエサになるカワニナなどが沢山生息していました。
トンボの幼虫のヤゴの脱皮した殻もあり、被写体がいっぱいあって写真を撮るのに大忙しの私・・・。
放流が終ってから、お知り合いのお宅でクマガイソウやエビネなどの珍しい野草を見せて頂きました。
これまた皆で感動して写真を撮ったり、花を手の上にそっと乗せて観察したりしました。
この後、木陰で会員の方の手作りの美味しい花寿司を皆でお昼に頂きました。
今日は思いがけず、ワクワクした一日でした。
成虫になって飛ぶ蛍の様子やボタニカルアートの事は、次回のHPに掲載したいと思っています。