晴れ時々曇りで日中の気温も23℃と肌寒かったです。
夕方撮ったホトトギスの画像です。
今年は途中までは今までにない立派な生長振りで、秋の開花を楽しみにしていました。
ところが、急に真夏日になって毎日太陽がジリジリと照り付けていたら、葉が焼けて枯れてきました。
水やりをまめにして半日陰の場所に移動したりしましたが、回復しないまま秋になりました。
でも蕾が沢山出て来てホッとしているところです。
今日、ホトトギスが1輪咲きました。
嬉しかったです!
この鉢植えは比較的葉の痛みが少ない方です。
葉焼けの原因を調べてみました。
ユリ科・ホトトギス属で日本の特産種で開花時期は7月~10月。
主に太平洋側に自生する多年草だそうです。
日陰のやや湿った斜面や岩場などに見られる。
茎は枝分かれしないで真っすぐに伸びる。
なるほど、日陰や湿り気のある場所でないと育たないのだと分かりました。
このホトトギスも、3年ぐらい前に私が参加している桑田の里山から小さな苗を1株もらって来て植えたものです。
どんどん増えるので3つの鉢に植えて大事に育ててきました。
やっと理由が分かったので来春からは半日陰の場所に置くことにします。
昨年までは白いホトトギスも咲いていましたが、今年は咲いてくれるかどうか?・・・
沢山の蕾が次々と開花する様子を楽しみにしたいです。
いただいたナスを糠漬けにしてみました。
色も良く漬かって美味しかったです。
糠床は作ってから16年が経ちます。
美味しい糠床は良い匂いがします。
塩分や糠が不足してくると酸っぱい匂いがするようになります。
そしたら、煎り糠と塩を沢山入れて良くかき混ぜ、野菜を試し漬けして、糠の具合を見ます。
365日毎朝糠床を天地返しにかき混ぜています。