一日冷たい雨が降り続いています。
12月発行の広報紙「福祉ふくおか」の原稿を書くようにと依頼があって、どんな内容のものを書くか一両日考えておりました。
やっぱり私はウォーキングの折に、道端や草藪に咲く清楚な野草との出会いや田園風景、自然環境の変化などを書くことにしました。
まだ名前の知らない野草も沢山ありますが、生薬になる野草・食べられる野草・帰化植物で野生化したもの、毒草などなど。
ゲンノショウコなど、最近姿を消した野草や色々な木の実もります。
画像も沢山あるので貼り付けたら関心を持ってもらえるかもしれません。
こちらでは山野の荒廃が目立ち、イノシシ・キョン・タヌキ・ハクビシンなどの害獣が農産物を食害し、カラスなども畑の作物を喰い荒らして大きな被害が出ております。
それに高齢になり耕作できなくなり荒廃した田畑が年々増えてきています。
そんな自然環境の悪化も記事にしてみようと思います。
庭の山茶花が咲き始めました。
今年は開花が少し遅いようです。
ネリネ(ダイヤモンドリリー)も終盤です。