昨夜10時頃から雪が降ったり止んだりしていましたが、今朝6時に起きたら一面の銀世界になっていました。
一年に2回ぐらいしか見られない雪景色なので自然に気持ちが弾んでしまいます。
日の出の時間が6時40分頃だと夫が言うので、朝食の支度をして日の出の少し前に近くの田んぼ中に行ってみました。
地面はアイス盤で慎重に歩きました。
6時38分、南の空は雲が多いですが東の空がうっすら赤みを帯びてきました。
とにかく、寒くて冷たい・・・そして物音一つしません。
遠くの道を時折り車がライトを付けて通り過ぎて行きました。
6時48分、ようやく太陽が林の上に顔を出しました。
サングラスをかけていたので眩しさは少し避けられました。
神々しい朝の光に寒さが吹っ飛びました。
この場を去りがたくて何枚も写真を撮って帰ってきました。
7時40分、家の前の木立の雪景色を撮りました。
朝日に照らされて雪がキラキラ光って眩しくも美しい景色でした。
雪国にお住いの方々には申し訳ない気持ちがチラッと頭をよぎりましたが、雪景色を見られて良かったです。