小さな春を見つけた!

穏やかな小春日和になりました。
しばらく歩いていないので、午後1時過ぎにウォーキングに出かけました。



まだまだ枯れ葉色の風景ですが、空の青さにほっこりした気分になります。



日当たりの良い田んぼの畦に、幾つか小さい春を見つけました。
至る所にオオイヌノフグリが咲いていました。
名前に似合わず可憐な花です。



やっとタネツケバナを見つけました。
地面に這うようにして咲いていて、2mmぐらいの小さな花です。
タネツケバナの名前の由来は、稲もみを水に漬ける頃に花が咲くので
この名前がついたと言われています。
食用になることを知りませんでした。
春先に伸びる若芽を天ぷらやお浸し・和えものにして食べられるそうです。
少し辛みがあるとのこと。
今度試食してみようかなぁ・・・



ノボロギクです。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、食用になるそうです。
春菊に似た味がするとのことです。



ご近所の塀に植えてある日本水仙が7分咲きでとてもきれいでした。


今日は道草ウォーキングで1時間以上かかって、5,854歩でした。