歩くと開放感に浸れる

午前中は晴れて気持ちの良い陽気でしたが、午後からうす曇りになり少し風が冷たく感じました。
午前中に年金者組合支部ニュース3月号を仕上げて、校正担当者にメールで送信しました。
内容等の変更等がなければ私の仕事は終わりで印刷は他の会員に頼みました。
家にいてもパソコンの入力作業があるから気も紛れるし張り合いがありますが、やっぱり気の置けない友人と近場へ出かけて自然散策したり、取材がてら園芸農家や野菜農家の友人宅でダべリングしながらお手伝いなどしたいですね。
そう考えるとワクワクした気分になりますが、快復するまで当分は辛抱・・・辛抱・・・


昼下がりに珍しい被写体に出会えることを期待しながら田園風景の中をゆっくり歩きました。



植木畑にピンク色の八重椿が咲いていました。
優しい色に見とれてしまいました。



田んぼ中は相変わらずの乾田です。
3月末〜4月の初めにかけて両総用水の水が田んぼに引かれるので、農家も田植えの準備で忙しくなります。
ビニールハウスの苗床では苗が順調に育っているんでしょうね。



カラスがしきりに土の中を突いて餌を探していました。
時々捕食していたのでご馳走にありつけたんですね。



田んぼの畦はタネツケバナが満開です。
小さい花ですがこの花が咲くと、そろそろ農作業が始まります。



農道はホトケノザが群生してます。
他にもヒメオドリコソウオオイヌノフグリが満開です。



初めて見る花ですが、ビタミンカラーがとってもきれいです。
ざっとネットで調べてみましたが、名前が分かりません。


開放感に浸りながらゆっくり歩いたので50分で4,237歩でした。

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