娘からの電話で孫が怪我をしたことを知り、ビックリしました。
小学校3年の孫(男）は地元のサッカークラブに入っており、毎週土・日は練習しています。
6月5日の練習試合の時に、たまたまコーチの蹴ったボールが孫の左手首の少し上にあたり太い骨を2本骨折したとのこと。
すぐ病院で治療を受けてギブスで固定したそうです。
その時に親は診察室の外で待たされて、ギャー、ギャーと孫の悲鳴が聞こえて辛かったといいます。
医師の話では、骨が1本正常についても、もう1本の骨がずれてしまうかもしれない。
手術をして針金を入れた方が良いが、設備がないので大きい病院を紹介するといわれたそうです。
治るまで1〜2ヶ月ぐらいかかるとのこと。
その1週間後の12日の夜、孫が頭が痛いと言い出し支離滅裂なことを言ってパニック状態になったとのこと。
治療の時の痛さや、不自由だらけの生活でストレスが要因ではないかと、娘はいいます。
午後9時過ぎ、救急医療センターに駆け込んだそうです。
すぐ看護師が、孫に紙袋で呼吸をさせてしばらくして落ち着いてきたとのこと。
大したことがなかったけど、もしこういう状態が続くようだったら、心療内科に行くように言われたそうです。
紹介してもらった病院へは明日行くそうで、手術になるのか、結果を知らせるように娘に話しましたが心配です。
