今夜のためしてガッテン「アンチエイジング」は、とても参考になりました。
復習のために内容を書き留めました。
老化の犯人は「AGE(終末糖化産物）」であり、AGEがたまると皮膚の弾力ががなくなり骨や血管が茶色になってくる。
コラーゲンは体中の細胞と細胞をつなぐ接着剤の役割を果たしている。
そしてコラーゲンが糖化されて茶色になってしまうと、全身の老化が進む。
肌・骨・血管を守り老化を防ぐ食事のコツがあります。
それは、食事の時にご飯などの炭水化物を先に食べると、血糖値が一気に上がってしまうので、野菜などの食物繊維を先に食べることにより、腸での糖化がゆっくりになり血糖値もゆるやかになってご飯の量が控えめになる。
糖化予防はもちろんのこと、ダイエットにも効果があり実践しやすい。
ということでした。
糖尿病の患者さん方がこの方法を実践して、血糖値も下がり体重も下がったと発言していました。
これなら無理なく続けられそうです。
それと、一口30回かむことでご飯の量が8分目ぐらいで満腹になります。
これは私が実行していることです。
