貯水池でつくろぐカルガモたち

我が家のすぐ近くに工業団地があり、道路沿いの一角にフェンスで囲まれた人工の貯水池があります。
毎年冬になると鴨が集まってきます。
今日は日曜日で車も人影もないせいか、50〜60羽ぐらいいました。
こんなに沢山見かけるのは珍しいです。
池の縁のコンクリートの上で日向ぼっこをしているもの、気持ち良さそうにスイスイ泳いでいるもの、枯れた葦の中で羽を休めているもの。
それぞれに、暖かい初冬の午後をのんびりつくろいでいました。
夫とスーパーに買い物に行く途中で、車を止めてしばらく様子を眺めていましたが、しぐさが愛らしいです。
私はあまり鴨の種類が分かりませんが、夫が言うにはカルガモが殆んどで、1〜2羽マガモがいるとのこと。
マガモだけは首が青く体が大きいので分かりますが、遠くで見えませんでした。
残念ながらカメラを持っていなかったのでスナップは撮れませんでした。