山野草料理&粘土遊び

あけびの花

高坂さん主催の遊びの森ハウスで、山野草をてんぷらや、サラダ、おひたしにして春の香りを存分に楽しみました。
たんぽぽ、タラの芽、ゆきのした、こごみ、アケビの花、白菜の花、くこ、ぎぼし、のびる、三つ葉などなど、10数種類の山野草が身近で採集して食べられるなんて驚きでした。
又、草餅の大福、きな粉餅、からみ餅も作って、ヨモギの味もたっぷり楽しみました。
お腹もいっぱいになった所で、粘土をこねて、それぞれ作品を作りました。
粘土を練る事が、どんなに難しいか痛感しました。
「菊ねり」といって、3年かかるそうです。
2時間ぐらいでしたが、余分な所に力が入り腕や肩がすごく痛いです。
2週間ぐらい先に、野焼きで焼くとの事。
どんな作品になることやら・・・。
何しろ取材を兼ねているので、作業をしながら写真を撮ったりメモをしたりと、忙しくて疲れも倍増でした。