戦争遺跡めぐり

東金ユネスコ協会主催の、南房総の戦争遺跡跡めぐりのバスツアーに友人Eさんと参加しました。
館山ユネスコ協会のご協力で、NPOの方々にガイドして頂き、本土決戦の抵抗拠点として作られた「赤山」地下壕跡・128高知「戦闘指揮所」「作戦室」地下壕跡・婦人保護施設「かにた婦人の村」と「ああ 従軍慰安婦」の碑を見学しました。
一般ではなかなか見学出来ないそうです。
もう少し終戦が遅かったら、房総半島も沖縄と同じ状態になったそうです。
こういう歴史の上に、今の平和があるという事を再確認するとともに、貴重な体験をさせて頂きました。
詳しい事は、次回のHP更新(5月1日)に掲載する予定です。
只、乗り物酔いの薬を用紙して行かなかったので、行きも帰りもバスによってしまい、辛い一日でした。
夕飯も食べられなくて、今やっと落ち着いてきました。