曇り時々晴れの肌寒い日でした。
台風で散らかった庭を片付けていた夫・・・首の痛みが和らいできたので今日は釣りに出かけました。
家にいると威張っているので「亭主元気で留守が良い」
私はというと、昨日は扁桃腺が腫れて少し微熱があったので辛かったです。
50年来の友人と電話でおしゃべりして少し気分が楽になりました。
今朝になって腫れが引いてきたので午前中ウォーキングに出かけました。
コースを変えて歩いていたら畑の縁に真っ赤な鶏頭が目に付きました。
最盛期を過ぎても色鮮やかです。
草地の奥の高い槙の木に、真っ赤に色づいたカラスウリが沢山絡みついていました。
雌花が沢山あったわけですね。
近くに寄って下から見上げて撮りました。
少し離れた場所にも沢山のカラスウリが槙の木に絡みついていました。
こんなに沢山のカラスウリを見たのは初めてです。
少し足を延ばしたところの道端に、ヒルザキモモイロツキミソウの上に昆虫が止まっていました。
セセリ?それとも蛾でしょうか?
調べてみましたが名前が分かりませんでした。
「追伸」
botibooti様よりこの昆虫の名前を教えていただきました。
「ホシヒメホウジャク」という名前でした。
有難うございました。
道路脇の竹やぶで淡い紫色の可愛い花を見つけました。
一輪採って来て調べてみたらヤブマメでした。
マメ科・ヤブマメ属のツル性の一年草で林や藪に多く生えています。
原産地は日本で日本全国に分布しているそうです。
開花時期は9月~10月です。
大豆の原種で熟すと黒紫色になり食べられるそうです。
豆が熟したら又採ってみようと思います。
他にも、タンキリマメ・トキリマメ・ノアズキ・ヤブツルアズキなど、野草で色々な豆があるのに驚きました。
因みに、ヤブツルアズキはアズキの原種だそうですがまだ見たことがありません。
何時かは見つけたいと思います。
コースを変えて歩くと新しい発見があるので楽しみです。
今日は道草をしたので歩いた時間は1時間で5.529歩でした。