ウォーキングで出会った旧友

今朝はかなり冷え込みましたが、日中はポカポカ陽気になりました。
午後3時頃にウォーキングに出かけました。 

何かいい被写体を探しながら歩いていたら、道端にやぶ椿が一輪だけ
咲いているのを見つけました。



途中コースを変えて田んぼ中の農道に入ったら、舗装が途切れていて枯れ草だらけの道で足がもぐって歩きにくかったです。
この道を歩き終えて舗装道路に出た所で、自転車に乗った農家の主婦とすれ違い軽く挨拶を交わしました。
いきなり「○○さんでしょ?」と言われて振り向くと、何と娘の同級生のお母さんでした。
気の合う友達でしたが、子供の成長と共に会う機会もなくなって15〜16年ぶりの再会です。
お互いに懐かしくて道の端でしばらくの間おしゃべりして、15年間の空白が一気に埋まりました。
旧友は体調を崩してしばらく通院していたそうですが、最近はだいぶ良くなって畑仕事に出られるようになったとのこと。
お互いに年を重ねてくると、身体に故障が出てくるものだね。
いやだねぇ、これ以上悪くならないように気をつけようね。
そう言って分かれました。



気がつくと4時を過ぎて夕日が山の向こうに隠れる寸前でした。



頭上には月が出ていました。
帰宅したのが午後4時半頃で、今日は5469歩でした。
日没がかなり早くなりました。