ディビダクスの花摘み

高坂園芸さんに取材でお邪魔しました。
丁度ディビダクスの花摘み作業をしているところで、お話を聞きながら花摘みを手伝いました。
球根を大きくするために花を全部摘み採ってしまうとのこと。
南アフリカ原産のユリ科で、細い針のような葉が2枚しかないです。
高坂さんは「この植物は省エネタイプ」だと話していました。



皮が和紙の原料になるミツマタが咲いていました。すぐ側に実生で育った河津桜も咲いていました。
接木よりも花の色が濃くて花びらも大きいです。



高坂さんが孟宗竹を細工して作った花瓶と、アリュウムの花をいただいてきました。