こんなはずじゃない!

今日はやるぞッ!と、気合いを入れてレースのカーテンを洗濯している間にサッシを濡れ新聞紙で拭いて、タオルでから拭きした。
手が真っ黒・・・サッシ磨きはこれが一番、油膜も無くきれいに落ちる。
ところが、洗濯中にカーテンの裾があっちこっちほつれてしまい、やだ〜あ、予定外の仕事が増えてしまった。
今流には想定外、とでも言うんでしょうね。
生乾きのまま、ほつれを縫い始めたが、今度は針に糸が通らない。
眼鏡をかけて大きく目を見開いて、5〜6回やってやっと通る始末。
確実に老いて行く自分を認めたくなくて、こんなはずじゃない!と、いらいらする。
おかげで、サッシの掃除が残ってしまって、気分が悪い。