長女の仕事の都合で、時々小学6年生の孫（男）を預かる。
学校が終わるとPM 4:30 頃「こんにちはっ！」と言って、我が家にやって来る。
宿題を済ませ、おやつを食べながら本を読んだり、テレビを見たり・・・
夕飯を食べさせて送り届ける事もしばしば。
前は「ばあちゃん、あのねぇ、僕ねぇ」と、野球の事（野球少年）、学校の事、家族の事などを良く話したが、この頃は声変わりもして来て、口数が少なくなってきた。
「おやつ何がいい？、ラーメン、それともパン、飲み物は何がいい？」と聞いても、「何でもいいよ。少しでいいから」と、風邪を引いたような声で返事をする。
男の子は思春期になると余りしゃべらなくなるのかなぁ・・・
帰り際には必ず「じいちゃんありがとう！」と言う。
一応夫に敬意を表しているのだろう。
「家に帰ったら何をするの？」と聞くと、「洗濯物を取り込んで雨戸を閉めて、風呂を沸かすのが僕の仕事」と言う。
ふーん、しっかり母親の手伝いをしているんだぁ。
感心感心（ばばあバカ）
