大寒&片頭痛の簡単な対処法

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少し遅いですが今朝7時15分の朝日です。

寒かったですが朝日を眺めていると気持ちがハイになってきました。

 

昨日から大寒に入り、底冷えのする寒さになりました。

少し喉がいがらっぽいし、頭も熱っぽいので気を付けなくちゃ。

今日、午後0時50分から「大下容子スクランブル」で、片頭痛の対策について放送していました。

気になるので書き留めてみました。

今、1200万人が片頭痛に悩んでいるそうです。

症状・・・体を動かすと痛みが増す・吐き気を伴なう。

頭痛時は頭の血管が拡張して炎症を起こす。

頭痛発生のメカニズム・・・休日にストレスから 解放され、普段より沢山

            寝ると血管が拡張して症状が出る。

片頭痛を起こしにくい部屋は・・・淡い色の同系色で揃えた部屋が良い。

予防にお勧めの食べもの・・・アーモンド

避けたほうが良い食べ物・・・チーズ

(一度血管を収縮させるが、その後急拡張させる)

片頭痛対処法・・・首を冷やす

頭痛時にマッサージはNG・・・血流が良くなり痛みが増す可能性がある

痛い時は・・・こめかみを1回5秒ぐらい押す

(それによって脳への血流が減り、血管を一時的に収縮させる) 

宮島池公園を散策&河津桜の開花

昨日の冷たい雨降りから一転して晴天になり陽だまりはポカポカです。

夫はいそいそと宮島池公園に釣りに出かけました。

私も午前11時頃に河津桜の開花を期待して宮島池公園に行ってみました。

 

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宮島池公園です。

東屋を遠くに入れて撮ってみました。

空も水も青く陽射しも柔らかくて気持ちが良かったです。

 

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池にはカルガモが沢山群れていました。

歩道を歩くとすぐに気が付いて池の中央へと泳いで行ってしまいます。

のんびりしている2羽のカルガモを撮ることができました。

 

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河津桜の遊歩道です。

私は河津桜の蕾を眺めながらゆっくり散策しました。

まだ蕾が固いです。

犬を連れて散歩しているご夫婦に出会い「河津桜の蕾がまだ固いですねぇ」と話しかけたら、「東屋の中にある樹に1輪だけ咲いていましたよ」と、教えてくれました。

 

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池をひと回りして東屋に行ってみました。

なるほど1輪だけ咲いているのを見つけました。

けなげにも美しい花に感激です。

気を良くして他の樹も丁寧に探していたら、2ヶ所に2輪ほど咲いているのを見つけて撮りましたがピンボケでした。(ガッカリ)

 

 

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最後に何人もの釣り客が糸を垂れている池に行ってみました。

風がなく陽射しが暖かいです。

釣れたところを撮りたかったですが今日はあまり釣れていないようです。

夫も釣れないとのこと・・・待っていてもいつ釣れるか分からないので帰ってきましたが、河津桜の開花が見られて良かったぁ!

季節の移ろいを探しながら歩く

午前中は晴れて暖かさを感じていましたが、午後から曇りになり気温も下がってきました。

お天気の良い時はなるべく歩いて足慣らしをするようにしています。

午前中の柔らかい陽射しの中、家の周辺を歩きました。

 

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季節の移ろいを探して田んぼ中の農道を歩いて見ましたが、まだ枯れ草が多くて春を感じる被写体は見つかりませんでした。

きれいに草刈りがされている農道は足元の感触がフワフワして気持ちが良かったです。

枯れた葦原も野鳥の鳴き声が全くしません。

昼間は餌を求めてどこかへ移動しているのでしょうね。

 

田んぼの農業用水路には水が溜まっていましたが生き物はいませんでした。

この場所は毎年ニホンアカガエルの卵塊が見られますが3月頃になります。 

 

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道路脇の土手に彼岸花の葉に混じって日本水仙が咲いていました。

 

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別の場所の道路脇の用水路にまだ小さいですがセリが群生していました。

ここは生活排水が流れるので残念ながらセリは食べられません。

 

30分で2.318歩でした。

今のところ膝に負担がかからないで歩くのは30分ぐらいが丁度良いです。

美容室での会話&嬉しいメール

髪が伸びてきたので行き付けの美容室へ行ってきました。

美容室のオーナーは私より一つ年上、この美容室を訪れる年配の方々は何十年も変らずに訪れています。

私もこちらに通い始めて34年になりますが、口八丁手八丁のオーナーは話も面白くザックバランです。

料理上手で地元の野菜や家庭で生っている柑橘類を無駄にしないで、美味しいスイーツや漬物を作り置きしてご馳走してくれます。

田舎は車が生活の必需品、オーナーは出来れば84歳まで運転したいと言います。

私は80歳までは車の免許があるので、その先の3年間が不安だと言ったら、お互いに頑張りましょうよ。と励まされました。

そして話題のツボもしっかりと、親しいお客様とは友達同士のような会話をしたり、食生活の事、今の世相や時には政治の事まで話が弾みます。

「子供や年寄りなど、弱者が安心して暮らせる世の中が一番良い」と。

全く同感です。

 

もう一つ嬉しい事がありました。

1月10日発行の広報紙「福祉ふくおか」が、地元の各地域に回覧板で全戸配布されました。

私が投稿した「人知れず咲く野の花に魅せられて歩く」を読まれた、ある方から

感動したとメールが届きました。

「 福祉ふくおか」を拝読、とても感動しました。

人間の生き方として優生思想がはびこる中「人に知られず咲く野の花」のようにありたいです。

 こうして感動して下さる方もおられるのだと、私の方が感動しました。

私も入力作業だけでなく、皆さんに喜んでいただける原稿を書きたいと思いました。

 

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家の前の道路のほんのわずかな隙間に ド根性クリスマスローズの花芽が出てきました。

昨年から花を咲かせていますが、スコップが入らないので掘り起こして移動が出来ないです。

窮屈で可哀相だけれど、今年もこのままで隙間で頑張って花を咲かせてもらうしかないです。

春の息吹を探しながら歩く

穏やかな晴天になりました。

午前11時頃、春の息吹を探しながら住宅地をウォーキングしてみました。

こちらは農村地域なので、畑や林、田んぼがあって季節感を味わいながら歩けるのが良いです。

相変わらず歩調はゆっくりですが少し距離を延ばしてみました。

 

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まだまだ、周りの景色は茶色ですがアジサイの新芽を見つけました。

 

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種が風によって運ばれたのか、道端や草地の所どころにヒメキンギョソウが咲いていました。

花の少ない今の時期、可憐で色とりどりの花が良く目立ちます。

 

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日当たりの良い草地や道端にオオイヌノフグリが咲いていました。

線の入った薄いブルーの可憐な花がきれいです。

 

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と、ある畑に菜の花が咲いていました。

畑でおばあちゃんが草取りをしていたので許可を得て撮影しました。

おばあちゃん曰く「良いですねぇ、良い趣味があって」と。

おばあちゃんの畑には四季折々の草花が咲き、丁寧に草取りなどをされています。

私は「この道を歩く時は草花を楽しみにしています。そして写真も撮らせていただいています」とおばあちゃんに話しました。

するとおばあちゃんが「色々な草花を植えているので、花が咲いたら又写真を撮りに来てください」と言ってくれました。

 

ちょっと声をかけたり承諾を得たりすることで会話が弾み、お互いに楽しいひと時になります。

良い余韻を残した今日のウォーキングは50分で4.851歩でした。

ウォーキングで見つけた野草

曇り時々晴れの寒い日です。

昨日のウォーキングで見つけた野草をご紹介します。

 

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ヒメオドリコソウが地面に這いつくばるようにしてポロンポロンと咲いていました。

産毛に覆われた葉っぱの間から顔を出した可愛い花がいじらしく感じます。

 

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陽だまりにハコベが 咲いていました。この花も清楚で可愛いです。

 

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道路脇に枯れた野草の穂が風に吹かれて揺れていました。

太陽に照らされてキラキラ光っていて素敵でした。

 

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畑の隅っこにヤブツバキが咲いていました。

赤いツバキは元気をもらえます。

 

話題が変わりますが広報紙「福祉ふくおか」が出来あがってきました。

そこで野草の事を書いた私の記事をご紹介したいと思います。

 

「人知れず咲く野の花に魅せられて歩く」

私は時間のある時に健康のためにカメラを片手にウォーキングをしています。

春から秋へと移り変わる田園風景は美しくもあり元気をもらえます。

そして、道端や林、草藪に人知れず咲く清楚で美しい野草にすっかり魅せられてしまいました。

名前の分からない野草は一枝取ってきてインターネットで調べていますが、名前や生態が解った時は感動します。

野草にも様々な歴史があることに気づかされました。昔から薬草として用いられてきたゲンノショウコドクダミカキドウシ・スギナ・クズ・ユキノシタなどなど。

又、食草として知られているヨモギタンポポ・ツクシ・フキ・スイバ・ハコベ・セリ・ノカンゾウヤブカンゾウなど。他にも沢山あります。

それに、江戸時代や明治時代に日本に渡来して、やがて野生化した帰化植物も多くあります。

又、小豆の原種だというヤブツルアズキも見つけました。他に似たような種類でノアズキ・ツルマメアズキ・タンキリマメ・トキリマメなども草や木に絡みついて黄色の可愛い花を咲かせます。

まだ名前の知らない野草が沢山あって、新たな発見を楽しみに歩きたいと思います。

中でも花の美しい帰化植物を幾つかご紹介します。

 

マルバルコウソウ

熱帯アメリカ原産で、江戸時代に渡来して野生化した。

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アカバナユウゲショウ

アメリカ原産で、明治時代に渡来して野生化した。

 

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オオセンナリ

南アメリカのペルー原産で、江戸時代末期に渡来して野生化した。

 

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ムシトリナデシコ

ヨーロッパ原産で、江戸時代に観賞用として渡来して野生化した。

夕焼けと満月と

雲が多い晴れ日になりました。

午後2時過ぎに久しぶりに田んぼ中をウォーキングしてみました。

何時もの半分のコースで、ゆっくり歩き50分かけて3.928歩でした。

真冬でも、タンポポヒメオドリコソウハコベなどが可愛い花を付けていました。

画像は明日掲載することにして、今日は夕焼けと満月を掲載します。

 

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16時29分です。

東の空は夕焼けに染まっていますが、満月は雲に隠れています。

 

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午後16時33分の撮影です。

西の空が茜色に染まってきました。

今日の月の出は16時11分ですが、東の空は薄曇りで満月が顔を見せません。

 

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16時35分、ようやく雲の間から満月が顔を出しました。

かなり空高く上がっています。

 

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16時38分、ようやく月が黄色くなってきました。

 

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16時49分、帰り道、大木の間から月が見えました。

絵になる被写体なので撮ってみました。