季節の移ろいを探しながら歩く

午前中は晴れて暖かさを感じていましたが、午後から曇りになり気温も下がってきました。

お天気の良い時はなるべく歩いて足慣らしをするようにしています。

午前中の柔らかい陽射しの中、家の周辺を歩きました。

 

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季節の移ろいを探して田んぼ中の農道を歩いて見ましたが、まだ枯れ草が多くて春を感じる被写体は見つかりませんでした。

きれいに草刈りがされている農道は足元の感触がフワフワして気持ちが良かったです。

枯れた葦原も野鳥の鳴き声が全くしません。

昼間は餌を求めてどこかへ移動しているのでしょうね。

 

田んぼの農業用水路には水が溜まっていましたが生き物はいませんでした。

この場所は毎年ニホンアカガエルの卵塊が見られますが3月頃になります。 

 

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道路脇の土手に彼岸花の葉に混じって日本水仙が咲いていました。

 

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別の場所の道路脇の用水路にまだ小さいですがセリが群生していました。

ここは生活排水が流れるので残念ながらセリは食べられません。

 

30分で2.318歩でした。

今のところ膝に負担がかからないで歩くのは30分ぐらいが丁度良いです。