初冬の九十九里海岸

今朝は底冷えのする寒さでしたが晴天になって良かったです。
朝ベランダに洗濯物を干していた時、ゴーゴーと大きな音がしていて丁度高速道路のガード下のような感じでした。
何の音だろう?・・・耳を澄ませて聞いていると海鳴りの音でした。
海岸まで直線で5kmぐらいなので海が荒れている時などは良く聞こえます。
そこで11時頃家を出て九十九里海岸まで車を走らせました。
15分ぐらいで到着・・・海岸には2人ぐらい人の姿が見えました。
家で聞いた海鳴りの音よりやや静かな音でした。



砂浜から太陽を背にして撮った九十九里海岸です。
良く晴れていて少し寒いですが清々しい風景です。



太陽に向かって撮った海の風景ですが、まぶしくて被写体がまったく見えませんでした。
太陽に照らされて波がキラキラ輝いていました。



沖合から幾つも波が押し寄せて、ゴーゴーと大きな音を立てていました。



上げ潮になってきて海鳴りも徐々に大きくなり、黒い山のような波が次々と押し寄せてきて、白い波しぶきをあげて砕け散ります。



時々、大きな波がゴーッとすさまじい音を立ててダイナミックに砕け散ります。



その後に砂浜に波が寄せてきてレースを広げたようにきれいです。


海を眺めて写真を撮りながら砂浜に足跡を付けて楽しんだりと、九十九里海岸の風景に癒されたひと時でした。

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