肝臓ケアからの「目の紫外線」対策フットケア

私がフットケアを受けている大岩先生の「フットケアサロン 那由他から、毎月“誰でも出来るフットケアで心と身体をより元気にする方法”がメール配信されてきます。
今月は「肝臓ケアからの“紫外線”対策フットケア」です。
参考になればと思い、フットケアの仕方を書いてみました。


肝臓は「血の貯蔵庫」と言われるように、身体中の血液の老廃物を分解・解毒して、血液を浄化し、きれいになった血液に栄養を与える働きをする器官です。
この肝臓の働きが弱まると、目にも充分な栄養が行き渡らなくなり、
疲れ目・ぼやけ・視力低下・ドライアイなどの症状が現れることがあります。
東洋医学でも「目」と「肝臓」は深い関係があるとされています。

≪基本ゾーン≫
1.右足を左足の膝の上に乗せる。
2.肝臓(足の指を折り曲げた時に、足の裏の中央付近に寄るシワの
  部分)から、膀胱(内くるぶしから親指1本分下(縦の部分)まで
  カタカナの「ノ」の字を描くように、手をグーにして3回流す。
3.膀胱からかかとの骨の中央部へ向かって左斜め上に、両手の
  親指を重ねて3回直線に流す。
≪肝臓≫
4.右足の足裏、薬指と小指の間の延長線上、土踏まずの反対側を
  探す。その部分が“肝臓”です。
5.右手を使い、肝臓の反射区を上から下へ3回流す。
  これを3回行う。
6.最後に肝臓の反射区の真ん中を右手を使い、ゆっくり深く押す。
『ワンポイントアドバイス
・左手で右足の薬指と小指を広げるようにすると、刺激を入れやすく
  なります。
『ケア後の効果』
・目がスッキリする。
・皮膚の代謝促進
・解毒作用(薬・アルコールなど)

私は出来る限り入浴時に足の裏を揉んでいますが、まだまだ痛いところが多いです。
でも続けていると少しずつ痛みが緩和されてきて、足の指が真っすぐに伸びてきました。
そして、足の指でグー・チョキ・パーが出来るようになりました。
テレビを見ながらでも出来るので試してみてはいかがでしょうか。