孫の卒業を祝ってささやかな食事会

孫娘が3月7日に高校を卒業しました。
本人から「お陰さまで卒業しました」と、電話がありました。
孫娘は生後8ヶ月頃に小児喘息を発症して入退院を繰り返していました。
その後も5歳頃までは定期的に通院するようになり、時々ひどい発作が起きて救急車で運ばれたり娘が夜中に車を飛ばして病院に連れて行ったりと、心配の耐えない日々が続きました。
小学校4年生頃から普通に体育の授業も受けられるようになり、マラソンが得意でミニバスケットに夢中でした。
中学・高校ではバレー部に所属して頑張っておりました。
そんなこともあって、孫の卒業は感慨深いものがあります。
私達夫婦でささやかな食事会をプレゼントすることにしました。
孫達が回転寿司が良いというので、昨夜娘家族と「すしろう」に行きました。
今人気の店で午後6時頃でも50分待ちという混みようでした。
すぐ隣りのニトリで時間をつぶしてようやくテーブルについたのが午後7時です。
夫が「好きな物をジャンジャン食べろ」と言って、皆で賑やかに食べてどんどん皿が高く積み上がって行きました。
1時間ぐらい楽しく食事して皆のお腹も気持ちも満タンになり、娘婿の車で自宅まで送ってもらってお開きになりました。
孫娘は車の教習所に通っていて、もう少し路上教習が残っていると言っていました。