かぼちゃフェスタ

澄みきった秋空の下、いすみ市の農産物直売所「土楽の里(どうらくのさと)」で今年も「かぼちゃフェスタ」が開催されました。
メインステージは沢山のかぼちゃと草花で飾られ、会場の中央に大木の周りをジャンボかぼちゃが囲み見事です。

メインステージ

大木とジャンボかぼちゃ


地元の野菜・草花・果物・農産物加工品・パンなどのブースがズラリと並び家族連れでにぎわいました。
特に草花が人気で、パンジーが箱ごと売れていました。



里山の会でも黒米を出店しました。
売り子は会のメンバー3人で行いました。



景気良くよさこいソーランが始まり、ハロウィーン教室ではかぼちゃ提灯作りを楽しむ親子や、かぼちゃの重量当てクイズに参加している人達、草花を買っている人達で賑わっています。

お母さん達が元気良くよさこいソーラン

親子でかぼちゃ提灯を作っています


一方、ステージでは仮装パーティが行われ様々な仮装姿の子供達が可愛かったです。

可愛い仮装姿の子供達


ちょっぴり残念だったのは、黒米の売れ行きが今一でした。
地元の農村地帯では黒米の認知度が低く、若い人たちの方が黒米の良さを知っていて買ってくれました。
午後4時から「ハロウィンナイト」と銘打って、バンド演奏とかぼちゃ提灯の幻想的な夜を演出することになっているのですが、私は午後3時に会場を後にしました。
きっと素敵なハロウィンナイトになったと思います。