なごみ農園で「そうめん流し」

なごみ農園で毎年恒例の「そうめん流し」が行われ、子供を含めて17人の仲間が集いました。
12時集合ですが、主力メンバーは10時に集まって準備を始めました。
男性陣はそうめん流し台の準備を、女性陣は料理を。
1人500円の会費で皆が気兼ねなく楽しめるようにしました。
それでも皆さんが自慢の手料理を差し入れして下さって、食べきれないほどのご馳走になりました。
裏方で忙しい私は写真を撮る暇がなかったので、料理だけご紹介します。
ケーキ・水ようかん・チョコやココアのゼリー寄せ・きゅうりのキムチ漬け・落花生の煮豆・じゃがバタ・茹で卵などです。



準備も整のい、再開を祝して乾杯!
(残念ながら全員カメラに収まりません)



美味しいスイカをフルーツポンチに入れるところです。



フルーツポンチ
豆腐入りの白玉団子・キウイ・スイカ
缶詰(ミカン・パイナップル・桃・チェリー)が入っています。



そうめん流しのスタートです。薬味(みょうが・根生姜・すだち)が最高です!
美味しい!美味しい!を連発しながら、流れてくるそうめんに舌鼓を打っています。



所々にトマトが置いてあり、そうめんが一気に流れないように
ストッパーの役目をしています。何とも可愛い!



無農薬栽培で米や麦を作りながら、音楽活動をしているTさんご夫妻です。
演奏と歌で、沖縄の歌を沢山聞かせてくれました。
皆で一緒に歌ったり、掛け声を教わって童心に帰って楽しみました。



広大な土地を植物園に作りあげて田舎暮らしをエンジョイしている
Mさんご夫妻が南京玉すだれの妙技を披露してくれました。
ボランティア活動もされているそうです。
拍手!拍手!「皆さんそれぞれ特技の持ち主ばかりねぇ」そんな会話が聞こえてきました。


時間の経つのは早いもので、午後3時を過ぎていました。
再開を約束して三々五々帰路につき、都合のつく者で後片付けをして帰りました。