フットケア「基礎ゾーンのもみ方」

7月フットケアの日です。
不快指数100%の蒸し暑い日になりました。
ところがフットケアの会場のMさんのお宅は、海岸が近いこともあって爽やかな風がカーテン越しに入ってきてとても快適です。
大岩先生が見える前に、お弟子さんのMさん・Tさんから足つぼのもみ方の「基本ゾーン」を教えていただきました。
足の裏の反射区の副腎→腎臓→輸尿管→膀胱→尿道の順にもみ、老廃物の流れを良くしてから痛いところの足のつぼをもむと良いそうです。
もみ方も、手の指を痛めないようなもみ方を教わりました。
私は梅雨に入ってから、極端な気温の変化に伴い基礎体温が0.1〜0.2℃下がって今36℃〜36.1℃と、気になっているところです。
食欲が少し落ちてきて特に目が疲れて瞼が重く、足のつぼもかなり痛くて我慢できないほどでした。
先生曰く「免疫力が少し落ちているのかなぁ」ということです。
ちなみに、昼食タイムは賑やかで美味しかったです。



黒米ご飯・カレー・なすの味噌煮・鶏肉の煮物・スパゲティ・筍の煮物・
青梅の甘露煮・パン・プラム・トマトジャム・こだわりのお菓子


梅雨の時期は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて体調が思わしくない方も多いと聞いています。
私もそうなんだと思っています。
改善方法は、バランスの摂れた食事と運動(ウォーキング・スクワットなど)・ストレスの解消だということです。
運動はそこそこ?にしていますが、バランスの摂れた食事が一番難しいです。
特に、亜鉛・ミネラル・ビタミン類など、まんべんなく摂るのは難しい!・・・それとストレスも。
でも努力しなければ・・・。



八重咲きのクチナシの白さに癒されます