緑の大根は中身も緑でした

絵の好きな友人に緑と黒の大根の話をした所、「そんなのがあるの?」と、ビックリしていました。
明日おすそ分けをする事にしました。
きっとスケッチをすることでしょう。
我が家では、緑の大根を細い千切りにして水にさらしてパリッとさせ、豚のスライス肉を焼肉のタレにつけて焼き、千切りの大根を巻いて食べてみました。
辛味はほとんどなく、シャッキリ感が肉のしつこさを消してくれて何枚でも食べられました。
それに中身も薄い緑色で、サラダに良く合います。
“衛青大根”という品種で中国大根だそうです。
黒の大根は“イタリア黒丸大根”という品種で、蕪のような形をしていて中身はまっ白でした。