種の存続

風船唐綿の実が、やっと一昨日からはじけて綿をつけた種が風に乗ってふわふわと舞っています。
普通なら、秋にはとっくにはじけているはずですが、気候がおかしいせいでしょうか?真冬になってようやくです。
夫が「植えたんなら最後まで責任を持てよ」と言って、種を拾い集めてくれました。
まだ青い実が沢山残っていますが、新年を待ってはじけるのでしょう。
この苗をくれた友は「種の存続が使命だから、必ずはじけるわよ」って言ってましたが、なるほどねぇ・・・。
とりあえず種が取れて良かった〜あ。