野の花を探しながら歩く

昨日は冷たい雨がショボショボと一日降っていました。

二日ほど、パソコントラブルや広報紙「ささえあい」の大幅な変更に頭を悩ませていました。

今日は曇りで時々薄日が差してまずまずの日和です。

相変わらず花粉症がひどくて頭が重いです。

午後2時半頃に気分転換に、野の花を探しながら家の周辺を歩いてきました。

 

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薄曇りの田園風景です。

農業用水路に水が入ってきて、所々に耕された田んぼも増えてきました。

 

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道端や田んぼの縁に一番多く咲いているのがオオイヌノフグリです。

薄いブルーの花弁が清楚できれいです。

 

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ノゲシは逞しくて日当たりの良い場所に真冬でも咲いていました。

 

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農業用水路の縁にハルジオンが咲いていましたが、まだ数が少ないです。

 

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タンポポが地面にへばりついて咲いています。

まだ数が少ないですが花弁の色が力強くなってきました。

 

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ご近所の植木畑にハクモクレンの蕾が大きく膨らんでいました。

ハクモクレンを見ると“春が来たなぁ”って、実感します。

 

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我が家の庭に蕗の薹が5つ程出ていました。

みんな雄花です。

蕗の薹は雌花は少ないそうです。

 

今日は40分で2.928歩でした。