期待外れの誕生日ケーキ

今朝は一面白銀の風景が広がって寒い冬晴れになりました。
今日は私の誕生日です。
午後夫が釣りに出かけたので、いつものショートケーキ(モンブラン)を買ってきてくれるように頼みました。
言わないと自主的に買ってきてくれないので・・・
我が家では毎年お互いの誕生日に、ショートケーキ(モンブラン)をプレゼントしてケーキを食べながら健康でいられる事に感謝するとともに、また次の年も二人でケーキが食べられるようにと願っています。



不二家のケーキを楽しみにしていましたが、夫が買ってきたのがこれでスーパーで買ってきたのだそうです。
普段のおやつには良いかもしれないけど、今日は誕生日だし、不二家のケーキを頼んだのに・・・
夫曰く「どこの店で買ったって、味は大した変りはないよ。ケーキ二つ食べても良いぞ」
私は拍子抜けしてしまいました。
モンブランもまずかったぁ・・・一つで結構です。



それにもう一つ出したのが「シンコ餅」です。
「JA緑の風」から買ってきたのだと。
夫が好きなので、茹でてきな粉をまぶしておやつに食べました。



娘夫婦から毎月送られて来る地方の特産物が、2月は「とちおとめ」でした。
娘からも「誕生日おめでとう」と電話をもらい、しばしおしゃべりをして気持ちが和みました。
娘が「ところで幾つになったの?」と言うので、「○○歳だよ」と言いました。
そしたら「エ〜そんな年になったの?」だって。
親の年ぐらい覚えておいてよ。