フットケア「体調」の健康講座

フットケアに入る前に「体調」について健康講座がありました。
自分の体調を知ることが大切で、自覚していない時は向上性機能が停滞してしまう。
体質とは「体液体質」といい、体液は血液の流れとリンパの事をいうそうです。
心臓から出た血液は60兆の細胞に栄誉と酸素を運び、心臓に戻ってくる時に二酸化炭素と老廃物を持ってくる。
運動・バランスの取れた食事・睡眠・精神的健康を保つことによって、血流が良くなる。
また、人間はリズムを持って生活しており、体内時計を持っていて働く時と休む時とある。
そこで、生活リズムを整える事が大切。
気候や気温、特に季節の変わり目は気圧が下がり筋肉が固くなって血流が悪くなる。
こういう時は体を温める食物を摂り、首を温めたり、手足を揉むことで自然治癒力が高まる。
午後11時〜午前2時の間に、身体を修復するホルモンが多く出るので、腹をなるべく空にしておく。
講座の後、2人ほどフットケアをしてから遅い昼食を賑やかにいただきました。
人参のキンピラ・茄子の煮浸し・アサリの佃煮・秋刀魚の酢漬け・落花生の煮豆・鶏肉のダンゴ汁・黒米ご飯・ピーナツおこわなど。それぞれに持ち寄りの料理です。
みんな、昼食とおしゃべりが一番の楽しみなんです。
カメラを忘れてしまい、先生に携帯で撮っていただきました。



ピーナツご飯

落花生の煮豆・人参のキンピラ・あさりの佃煮

秋刀魚の酢漬け・ナスの煮浸し・鶏肉の団子汁


健康講座はこうして書きとめておくことで、私はもちろんのこと、参加者のおさらいに役立っています。