友が短歌を寄せてくれた

友人が短歌を20編寄せてくれた。
昨年の2月に体調を崩して、約1年間療養を続けて元気を取り戻した。
民話の語りべや短歌・俳句など趣味の多い彼女が、何も出来ないもどかしさにどんなに心細かった事か。辛かった事か。
そういう中で、少しずつ書きとめた短歌が20編あるという。
すぐ詠ませてもらった。胸がジ〜ンとしてきた。
その中で春を詠んだ10編の短歌を次回更新のHPに掲載させてもらう事にした。
私は取材先で珍しい花や野菜を頂くことが多かったので、少しでも元気になればと思ってその都度彼女に届けたり、時には珍しい煮物なども・・・さりげない話をしながら食べてもらったこともある。
とにかく元気になって良かった。
これからは少しずつ彼女の活動も広がるだろう。
また、民話の語りを聞きたい!