里山の会11月定例会に参加しました。
一寸集まりが悪くて16人でした。
相変わらず雑草が伸び放題で、今日も下草刈りです。
若い雑木に、くずがしっかり絡み付いていて取り除くのに一苦労でした。
それに、木も窮屈で伸びられません。
思いがけず山の恵みに出会いました。
何と、山際にアケビが鈴なりにぶら下がっていたのです。
みんな驚きのまなざし・・・早速男性群が取ってテーブルに運び、お昼に食べました。
紫の口があいて、中からまゆのような実がのぞいています。
上品な甘さで美味しいですが、黒い種が口の中でボソボソします。
あまり食べる所はない果物です。
少しずつ分けて持ち帰りました。
私もかごに入れて眺めています。
口があいたのは、写真を撮ってから夫と一緒に食べました。
