なごみ農園でびわの砂糖煮作り

たなかびわ

40日ぶりになごみ農園に出かけました。
ハウスは、床も下地張りが終り、一部サッシも入って囲炉裏と床下収納庫もほぼ出来ていました。
合鴨も田んぼの中を元気良く泳ぎ回っては、あぜに上がって一斉に毛づくろいをしている姿が、何とも愛嬌があって思わず笑ってしまいました。
びわがたわわに実っています。
小さくて食べるところがないから、野鳥に食べられてもいい。
と言っていましたので、種まで食べられるびわの砂糖煮の事を話したら、西田さん夫妻もビックリ!、とにかく作って見ようという事になりました。
早速奥さんびわを取り始め、大きいびわはそのまま食べて、小さいびわを煮てみました。
水も砂糖も適当に入れて、1時間ぐらい弱火で煮たら出来上がり。
お茶に試食をして「こんな食べ方があるなんて」と、お二人とも大喜び・・・。
私もびわを頂いてきたので、今煮ています。
一晩置くともっと美味しくなると思います。
勿論大きいびわも小さいびわも、もぎたてを食べたらとってもジューシーでした。