人口減は豊かさの進化

今朝の読売新聞でふと目にした「人口減は豊かさの進化」というタイトル。
人口が減っても、労働力が不足した分最新技術を導入したり、定年を引き上げる事などでGDP国内総生産)が増す。
高齢化、人口減という新たな人口統計は祝うべきぐらいだ。とも・・・。
この文章を読んで、物質文明が最優先で人の心とか、温かさが感じられないと思った。
自然の森のように、すそ野が広く厚くピラミッド型の人口形成が望ましいと思う。
次の世代を担う子供達は大きな可能性をを秘めており、安心して子供を生み育てれる社会環境が健全ではないだろうか?。