2005-07-07 老化 ボタン付けと小さいほころびを縫おうと思い、針に糸を通そうとしたが、何回やっても通らない。 大きく目を見開いても駄目! まだ眼鏡なしで新聞が読めるんだから、出来るはずだよっ、と、いじになる。 とうとう眼鏡をかけてようやく通った。 そういえば、亡き母も良く「糸を通しておくれ」と、言ってたっけ。 あ〜私も母と同じ年になってしまったんだぁ・・・ いくら若いつもりでも、着実に老化が始まっている事を、日々の何気ない所作で痛感させられる。