桜の小枝1本

桜

夫がしびれを切らして釣りに出かけた。
案の定、釣り仲間から「○○さん、まだ生きてたのかい?、姿が見えないから死んじゃったのかと思ったよ」
夫「あ〜、まだ生きてるよ。釣りに未練があってまだ死ねないよ」
と、こんな具合に、誰かがしばらく顔を見せないと、仲間同士の間で挨拶代わりにユニークな会話が交わされるそうだ。
お昼に、桜の小枝を1本持って帰って来た。
早速小口に分けて食堂のテーブルに飾った。
食事の支度をしながら、食事をしながら、何度も角度を変えて眺める。
う〜ん、やっぱり桜は良い!