大食い競争にあきれる

色々な食べ物の大食い競争が頻繁に放送されていて、タイムを競って只ひたすら胃袋に押し込む・・・押し込む。
その様子を面白おかしくレポーターがしゃべっている。
良く祖母から「食べ物を粗末にするとバチが当たる」と言われたが、本来食べ物は、食材の生産者と料理の作り手に感謝して食べられる分だけ頂くべきだと思う。
いくら飽食の時代とはいえ、食べ物をゲーム感覚で扱う風潮にはあきれるばかり・・・。