東金のむかしばなし

紙芝居

市の図書館で「東金のむかしばなし」と題して、地元に伝わる色々な民話の中から7作(しま越の里・極楽寺の千がん寺さん・いずみが池伝説・雨の機織り音・・・)の語りや紙芝居が行われ、会場はいっぱいでした。
絵を描いた方、お話を掘り起こして文章化された方、語りべと、多くの方々の手によって素晴らしいお話が語られました。
方言で語られた民話は、トロトロ燃える囲炉裏の炎を見つめながら、ポツポツと語るおばあちゃんの丸い背中が浮かんでくるようでした。
メンバーの中の私の友人の協力で、いずみが池伝説と雨の機織り音は、私のHPでも掲載させて頂きました。
残念ながらいずみが池伝説は削除してしまい、雨の機織り音は趣味の項目に「雄蛇が池哀話」として載せてあります。
ほのぼのとしたあったか〜い時が流れました。