地元にある「薬王寺」という由緒あるお寺を、友人と一緒に参拝しました。
ご住職の奥様にお話を伺う事が出来、お茶までご馳走になりました。
建立されて400年以上になるそうです。
欄間の至るところに見事な彫刻がほどこされて、獅子や龍の口の中は赤く色が残っており、彫刻全体に薄く色が付いています。
江戸の名工が彫ったとか・・・。
このお寺では、昔目薬などの薬を作っていたそうです。
今は目薬を九州の佐賀で作って販売しているとのこと。
私は目薬が欠かせないので、一つ買ってきました。
木々の茂った駐車場で、遅い昼食を取りました。
こぼれ日と爽やかな秋風が心地よく、おにぎりの美味しかった事・・・。
このお寺にまつわる話を友人が提供してくれましたので、詳しい事は11月1日更新のHPに掲載する予定です。
