夕暮れの桜

桜

里山の会で「里山通信第7号」を発行する事になり、昨日今日と編集作業に没頭しました。
紙面割付や、シンプルに春らしさを出した文章のタイトルデザインを前もって決めておいたので、何とか2日で出来上がり、夕方発行責任者の北村さんに郵送しました。
一応チェックしてもらって、OKが出れば印刷に入るのですが・・・。
その足で「第8回花炭のこころ展」が開かれている会場に向かいました。
主催者(78歳)から「作品を写真に残しておきたいので写真を撮ってほしい」と頼まれておりましたので・・・。
写真を撮り終えて外に出たら、夕暮れと共に曇ってきた空に、5分〜7分咲きの桜並木が白く浮き上がって見えました。
手の届く所に5〜6輪咲いている桜が愛らしくきれいで、シャッターを切りました。